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BULLET TRAIN's new song "Dear My Goodbye" will be released on "Car No.8 Day"!2020/08/05

　BULLET TRAIN, who calls their fans "Car No.8", will broadcast an 8-hour special program on August 8, which is very important to them! In the new song "Dear My Goodbye," which will be the theme song of the program, what will the audience want to do with their own "goodbye"...?

── The title and lyrics of this song are unimaginable.

YUKI　"We chose this song from a list of potential new songs after discussing it with the members."

KAI　"It was the song with the strongest first impact. Everyone had it as one of their choices."

RYOGA　"The lyrics sounded interesting on the demo tape. It was like an idol song..."

YUKI　"The title also sounds like a female idol song."

RYOGA　"Yes. The lyrics are like, 'Strawberry, melon~♪' (laughs). It was good that we chose that kind of song, but then we thought, "What are we trying to achieve? (laughs)"

YUKI　"We discussed the lyrics together and decided that it would be better if there was a gap between the song and the lyrics, so that's how it turned out."

TAKASHI　"It's a pop song, but the lyrics are about the current times and get to the heart of the matter, so I thought it would be a great song to sing."

TAKUYA　"I think it's a great song because it's full of gaps that are unique to us."

YUKI　"We've taken the aggressive approach in our performance, which we haven't done before. It's been a long time since we've done a song with a lot of energy, so I'm looking forward to it."

── Takashi, what kind of feeling did you have when you sang the song?

タクヤ　「難しそうだよね（笑）」

タカシ　「もう、曲の感じと詞の感じをぐちゃぐちゃにしたいと思って。聞いてくれる方に『この人どっちの気持ちなん？』って思ってほしくて。このギャップをあえて使った方が僕たちっぽいかなと思いながら、とにかく明るく歌いました。昔のアイドルさんの歌い方をちょっと意識して、言葉の頭を強くしたり」

── 聞いていて“あえて明るく振る舞っている”ような印象も受けました。

タカシ　「確かに、そういう“強がり”みたいな部分もありますね。めっちゃ明るい時と、強がっている時と。その違いを出すのが難しかったです」

── では曲タイトルにちなみまして、“グッバイ”したい自分の弱点を教えてください。

カイ　「外出自粛期間中、自分の趣味の時間があるのが当たり前になっちゃって。だから仕事が始まっても、自分の時間を取りたくなるんですよ」

リョウガ　「あー、分かる」

カイ　「それで寝るのが遅くなってしまうから、夜更かししちゃう自分にグッバイしたいですね」

リョウガ　「僕は“ガリガリ担当”なんですけど、最近ちょっと体重が増えてきて、どんどん自分の最高体重を更新しつつあって。ガリガリ担当からグッバイしちゃうんじゃないかなって」

カイ　「本当の意味での“ガリガリグッバイ”（笑）」

リョウガ　「誠の意味の（笑）。ついた脂肪にグッバイしたいです」

タクヤ　「僕は、リョウガの話に通じるかもしれないけど、“筋肉担当”にグッバイしたい（笑）」

リョウガ　「問題発言（笑）！　じゃあ何担当になりたいの？」

タクヤ　「“美担当”かな。自分で言うのもなんだけど」

ユーキ　「でも“美担当”になったら『どんなコスメ使ってるんですか？』って言われるよ」

タクヤ　「それも大変か（笑）」

タカシ　「僕は湿気とグッバイしたいですね。家の湿気がすごいんですよ。外出して帰ってきた時がヤバい」

カイ　「地下に住んでんの（笑）？」

リョウガ　「鍾乳洞に？」

タカシ　「まじで近いうち鍾乳洞できると思う」

ユーキ　「僕は怖がりな自分とグッバイしたいかな。怖い系の動画とかは見るんですけど。興味はんいで」

カイ　「興味“本位”ね」

リョウガ　「はんいって（笑）！」

タカシ　「興味の範囲には入ってるけど」

タクヤ　「そんなにみんなでツッコまなくても…（笑）」

── では最後に、8月8日放送の特別番組のお話を。

カイ　「やっぱり目玉は大規模な生ライブですね！」

タカシ　「生配信ライブって需要が高まってるから、今のうちに感覚をつかんでおきたいところではあるよね」

ユーキ　「今回は演出とかライティング含めて、本当にガチのライブっていう感じになるかなと」

カイ　「立派な会場でやるしね」

ユーキ　「思い出のある場所なので楽しみです！」

【 OUR『ベストパフォーマンス 超特急』MUSIC 】

タカシ　「『Party Maker』かな。毎回、記憶がないぐらい入り込んでやっています」

カイ　「曲も演出もゴリゴリなのに…」

タクヤ　「服をめくると真っ白な幼児体形が出てきて面白いんだよな（笑）」

ユーキ　「次はもう仕上げてくるんでしょ（笑）？」

タカシ　「服を破くところだけ焼いておこうかな（笑）」

ユーキ　「僕は『Beautiful Chaser』。マーティー・フリードマンさんのギターと披露したライブはめちゃくちゃ気持ちよかったですね。憑依できたなって」

カイ　「僕はユーキが振り付けた『need you』。『MAMA2018』で『Favorite Dance Artist Japan』を受賞した時に踊ったんですけど、1曲だけなのに、めちゃくちゃ疲れて。それぐらい気合が入ってたと思います」

リョウガ　「選び難いけど…さいたまスーパーアリーナでやった『霖雨』。僕のピアノでメンバーが1人1人踊るという演出なんですけど、映像であらためて見ると、心にしみて。僕のピアノとタカシの歌でメンバーが踊るのが感慨深くて、心に残っています」

タクヤ　「僕は『On＆On』。歌詞の内容も、すごく自信に満ちあふれてる感が好きなんです。パフォーマンス中もすごく気持ちよく踊れますね」

【プロフィール】

超特急

2012年6月にメインダンサー＆バックボーカルグループとしてCDデビュー。今年6月には新体制初のシングル「Stand up」をリリースした。タカシは本名の松尾太陽として、9月2日にミニアルバム「うたうたい」でソロデビュー。メンバーはそれぞれ俳優としても活動中。

カイ

1994年9月27日、神奈川生まれ。天秤座。O型。

リョウガ

1994年10月23日、神奈川生まれ。天秤座。O型。

タクヤ

1994年11月24日、東京生まれ。射手座。A型。

ユーキ

1995年1月2日、徳島生まれ。山羊座。AB型。

タカシ

1996年9月23日、大阪生まれ。天秤座。A型。

取材・文／高瀬純　撮影／山本絢子　
ヘア＆メーク／杉野智行、青山佑綺子

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